・・・つづきからです。

試験の記述には「人情」がある!

というところから、今度は

その人情を逆手に取ってみよう・・・

という極悪な話になってくるわけです。



逆手を取る前に、印象が大事だよってお話から。


採点者が人情のある”おっちゃん” なら

好印象を受ける答案が当然いいわけです。


採点している おっちゃんを想像してみましょう。

おっちゃんは、まず、解答用紙を見て

答案者をイメージします。


おっ頑張ってるね~

全然あかんやん!

字が読めん・・・きっと緊張してたんじゃろうね~


と、まぁ勝手な想像をするでしょう。


大事なことは、このイメージをいかに好印象に持っていくか! です。


試験の記述の解答なんて、みんなそれぞれバラバラで、

全く同じ解答なんて存在しません。

0.5点にしようか、1点にしようか・・・

微妙で迷うような解答と出会ったとき

このイメージが良いほうが、当然有利に採点されるわけです。

0.5点や1点に泣く方が大勢いるこの土地家屋調査士試験では、

結構バカにできないことかと思います。


で・・・ここから方法です。

・・・つづく。

ばかやろ~無駄話ばっかりで進んでねぇ~って言わないでね。