事務所で10センチほどある、先例集、質疑応答集をパラパラとめくる。

その中に、過去の登記の特別な事案が沢山つまっています。

結構微妙な回答を求めたい時は、それらの本をひたすらパラパラ・・・。


パソコンで特殊な事案も一発検索!

そんな文句が売りのCD辞書は無いよね。


第一横着すると読み飛ばしてお客様にご迷惑を掛けてしまいます。


知らない方のために解説ですが、

登記申請が私たちの仕事で、法務局では登記官という方が登記手続をしています。


法務局の方もやはり人間、重箱の隅をつつく事案にはなかなか前向きに検討できません。

こういう時こそ、土地家屋調査士の資格が光るというものです。


分厚い本から検討資料を万全に下調べして、さぁ打合せへ

おぉ、OK!

【by江川土地家屋調査士事務所】