今日のM先生の寄付講座が無事に終了しました。

ひょんなことから、

帰りがけに"茶をしばく"ことになりました。(死語?)

生の声を聞くとやっぱり違いますね。

教室の一番後ろでは聞けないような

会の運営や実情など聞かせていただき、本当に勉強になりました♪

その中で、雰囲気だけですが、問題点を感じた事を

記録しておこうかと。。。ここから備忘録代わりです。

===Danger!! ここからなんの冗談も飛ばしません===
読むのをお早めにお辞め下さい!
==問題点1==

講師をするには、日数や時間が非常にかかるため、負担が大きい。

講師をする先生の事務所は、経営が楽でない場合も多いため、

長く続けていくことは難しい実情がある。

最も大きな問題かもしれない。

==問題点2==

講師間の交流が少ないと思われる。

学校の教師と同じような問題を抱えている。

学校の教師は個人商店のような状態で、お互いに指導方法について

意見交流が少ない。折角積み上げた指導技術と知識も、

その教師の引退とともに、消えてなくなってしまう。

==問題点3==

現在の講座運営システムに継続的改善方法のようなもの

が含まれていないかもしれない。

特に始まったばかりのシステムには不備がつきもので

改善を繰り返すことが重要となってくるが、

それが無く、システムの現状維持を続けた場合は、

運営全体の意欲低下を招きかねない。

==その他==
いろいろな事情で講師が十分に講師に打ち込めない

状況も多々ありそう。特に会の運営に入ると事務所経営が

苦しくなるのは他でも聞いたことがある。

なんとかならないのだろうか?

しかし、授業を受ける生徒には

どんな事情も関係はないし。。。

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