・・・つづきから。

今度は「山を張るべきか?」を考えます。

んん・・・今までそんな話の流れだったか??

私もなんだか話が逸れてきたような。。。お許しを~。


==私の場合ですが、==

結論から言うと「山は張らないほうが良い」です。

試験の範囲から考えて、山を張ってあたる可能性は

冷静に考えて、おそらく半分以下です。

試験で、山が外れて あぁ~! っと

気持ちが落胆し、プレッシャーに繋がります。


それならばっ

いっそ山を張らずにいましょう。

試験で山を張らなくて良かった~っと思うことが半分以上です。

もし、思わなくても安定した気持ちで受けられます。


もっとも、絞った勉強をしないともうどうにもこうにも間に合わない!!

っていう方は、山を張ったほうが良いと思いますが。。。


でも、8割ぐらいの点数を取れる人は、十分合格ラインにいますから、

本番で、同じような実力を出せることの方が大切だと思います。

その場合、山を張らないほうがっ というのが、私の意見です。


あと、、、

満点を意識しすぎる人も、プレッシャーに負けやすくなりますよ。

自分に大きな負担をかける考え方は辞めたほうが、本番のためです。

本番は満点を意識せず、

75%、4問に1問は落としても全然大丈夫!!(試験により少し差があると思いますが)

そんな気持ちで受けてみましょう。


調査士試験の頭は民法がありますが、

民法苦手な人、そして初めて受ける方へ。

頭の民法3問くらいあっても、全部飛ばしても構いません!

全部捨てても合格は可能です。

最後に回すことをお勧めします。(調子がでたころ取り掛かる)

なぜか?

頭っからひっかかり、頭に血が上り、緊張感と

早く進めなければ!っという気持ちと

問題が理解できない!!っという気持ちとで

ごちゃごちゃになり、大きくつまづきます。

そうなると、すぐ緊張が戻らず、

後々の問題まで、差し支えがでてきます。(自己体験!)


初めて受験の人へ、そんな感じでプレッシャーに負けない

で頑張ってくださいね!

2度目以降の人は余計なお世話みたいな話かもね^^;

==

ということで、・・またつづくのです。





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