吾輩は猫である。

お腹が減って死にそうである。。。


朝、主人はバタバタと慌しく仕事に行く準備をしてる。

いつ飯をくれるのか・・・まだか。。。

吾輩はカラになったお椀の横に座り、アピールする。

主人は出発の直前に 吾輩に気がつき、時計を目をやりながら

猫カンを1個開けていくのである。

これが日課である


今日の朝、いつも通り主人はバタバタしている。

猫カンが無かったらしい、お椀にカリカリを入れてきた。

吾輩はカリカリは大嫌いである。

鳴いて抗議をしてみたが・・・

主人は非情である。

吾輩の声がまるで聞こえていないかのような素振りで

行ってしまった・・・



つづく?(登場する猫は実在する猫と関係ありありです。)



本日の出没地域 八尾市

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