2009年 7月の記事一覧

09年07月31日 13時26分44秒
Posted by: egawa
ネットサーフィンをしていたら・・・

なんだぁ、怪しげなサイトがありましたよ。

登記や契約書や官庁の手続きなどを、専門家に頼まないで

自分でやろうというサイトです。


なにが怪しいかというと、そのサイトの情報の出処が分からないことです。

誰が作っているのか書いていないので、

専門家が作ったサイトなのか、素人が勉強して作ったのかも

定かではありません。

自分で行うための、解説書やら、書類がダウンロードできるようになっているのです。


こんな言い方をしていると、一方的なので、

もう少し客観的な見方をして、このようなサイトの

上手に利用する方法を考えて見ましょうか。


このようなサイトは結構ありそうですが、

もちろん、良いものから悪いものまでいろいろあると思います。

見る時に、まず、サイト作成者の「意図」を掴みましょう。


その「意図」がどこで見え隠れするか。。。

大きく分けると収益目的か、奉仕目的かに分けられるかと思います。

少し細かく分析すると

・サイト内にスポンサー表示の有無。←収益の目的の有無(低い)

・リスク表示の有無 ← 利用者の事を考えているか、又は専門的知識があるか。

 契約や手続き等、何らかのリスクが必ずついて回るものです。ましてや
 自分でやることで、そのリスクは高まります。
 どのようなリスクがあるのか、通常は説明するべきものです。


・解説書等を販売している。←収益の目的(高い)

 専門家に依頼するより安い金額で販売している。


・他の資格者に依頼することで、○○円も!と比較対照とする金額が非常に高額を
 表示している。 ←集客目的(悪質)

・アフターケアを行っている。←専門家の関与の可能性がある。

このような感じでしょうか。


良い悪いの判断基準として、決して収益目的が駄目なのではありません。

逆に収益を目的としているほうが、良いものを作っていたりします。

ボランティアでは、そのサイトを良くする時間も限られますよね。

・・・つづく。

※ネットサーフィンって今でも言うの?死語かな??




==事務所(大阪府)==
今日の出没地 大阪市中央区
09年07月29日 22時20分11秒
Posted by: egawa
新しくマイホームを買った時は、土地の境界は

決まっていて、境界杭(矢印のプレート)が入っているものですが。。。

いつの間にか無くなって・・・それっきり。。。


最近の分譲地とかを見ていると、新しいのに境界杭が入っていないところが

めずらしくありません。

寂しい事ですが、せっかく設置した境界杭が早々に無くなってしまっているのです。

みると、設置にボンドを使用した後が・・・


ボンドを使用するのは簡単で、費用もやすく入れられます。

土地や建物の売買の時に、ちゃんと境界が確認できたら、取引に支障はでません。

費用が1箇所あたり数千円ぐらいは安くなるでしょうか。

通常の宅地で2~3万ぐらいかと思いますが。。。


でも、たったそれぐらいを安くするために

将来のトラブルリスクはどうなってもいいのか!

っと思ってしまうわけです。


しかし、こんな細部でいい加減さがでてしまうのも、

業界の値引き合戦もひとつの原因だと思いますが。。。


・・・もしボンドを使用するなら、仕方ありませんが、

それなりの注意をしましょうね。

===

注意1

雨風に強くさらされる場所は駄目です。

無くなることを前提に、境界の位置に鋲や刻みを入れておきましょう。

注意2

貼り付けるコンクリートの材質、手で触って粉がでるようなコンクリートはすぐ取れます。

注意3

境界杭設置専用の強力なもの(混合式)を使用する事。 

コンクリート用っとなってるものは、取れやすいです。

注意4

ゴミ、砂、汚れをしっかり取る。

注意5

混合式な強力なものでも、よく混ぜて使用する事。本来の強さがでません。

===

※ボンドでないと設置できない箇所や不都合な箇所も有ります。




==事務所(大阪府)==
今日の出没地 東淀川区
09年07月28日 21時44分34秒
Posted by: egawa
でました!!

究極のスイーツ!!!

その名も「近大パフェ」

ついに挑戦しました♪

さくらんぼ含めた高さは、なんっとっ45センチ

どっど~ん!


近畿大学正門北側50mの位置の喫茶店です。



もちろん、完食! お昼は抜きましたが・・・^^;
09年07月27日 21時37分35秒
Posted by: egawa
吾輩は猫である。

お腹が減って死にそうである。。。


朝、主人はバタバタと慌しく仕事に行く準備をしてる。

いつ飯をくれるのか・・・まだか。。。

吾輩はカラになったお椀の横に座り、アピールする。

主人は出発の直前に 吾輩に気がつき、時計を目をやりながら

猫カンを1個開けていくのである。

これが日課である


今日の朝、いつも通り主人はバタバタしている。

猫カンが無かったらしい、お椀にカリカリを入れてきた。

吾輩はカリカリは大嫌いである。

鳴いて抗議をしてみたが・・・

主人は非情である。

吾輩の声がまるで聞こえていないかのような素振りで

行ってしまった・・・



つづく?(登場する猫は実在する猫と関係ありありです。)



本日の出没地域 八尾市
09年07月25日 23時59分50秒
Posted by: egawa
不動産に欠陥の無いものなんて無い!っと

よく言われるほど、欠陥はたくさんあります。

人によっても、それを欠陥と思うかどうか”個人差”の問題があり、

また欠陥をどの程度感じるか”程度”の問題もあります。


よく不動産屋さんが調べてくれているものは、

実はそれら欠陥の一部なんです。


少しだけでも知っていれば、マイホームの購入に

成功間違いなし!!

・・・は、言いすぎですが。。。


・・・で、不動産の欠陥は大きく分けると。

「3種類」あります。


①土地、建物自体の欠陥

  土地の面積が不足、雨漏りがするなど。


②法律上の欠陥

  建築基準法を違反した建物など
 
  建替えや、売買の時に発覚することも。


③心理的な欠陥

  近くの工場の音がうるさい、お隣さんとの

  人間関係がうまくいかない。

  目の前の空地にマンションが建ってしまったなど。


上の3種類の欠陥の中で、一番やっかいなものが

③の心理的な欠陥です。


なぜやっかいなのでしょうか?

多いのが、 忘れている、気がつかない、知らない。

もし、仮に知っていたとしても、

調査が難しいうえに、

過去、現在、そして未来に発生する欠陥まで

考える必要があります。


すべてを把握するのは無理だという気がしてきますね(^^;




==事務所(大阪府)==
江川土地家屋調査士事務所
09年07月25日 23時23分29秒
Posted by: egawa
夏になると、と~っても美味しくなる

パフェ!

男1人ではなかなか食べにくいので、

これからは、子供を”ダシ”にして

食べに行こうなどと企んでいるところです♪


私は個人的に気をつけていることがあります。

中身のクリームは、

”ソフトクリーム”なのか、”生クリーム”なのか?

です。

個人的には、ぜったいにソフト(アイス)派です。


あれは忘れもしない、大阪へ上京!?してきて間もないころ

注文してとっても楽しみに食べたパフェ。。。

食べ進めど、掘り起こせど・・・

結局オール生クリームだったのです(TーT)


そのショックがトラウマとなり、

今も注文するとき、後遺症のように

あの日の出来事が思い出されるのです。。。


で・・・、みなさんは

【 ソフト(アイス)派 】 それとも(VS)【 生クリーム派 】 ???? 



==事務所==
江川土地家屋調査士事務所
09年07月23日 21時13分47秒
Posted by: egawa
ある弁護士がこんなことを言われておりました。

「現在は測量技術が発達して、土地境界を測るのも

片手で持てるレーザーの機械で、

ぴっぴっとな・・・」

「ええ~、そんなすごいことになっているんですかぁ!」


そんな会話だったそうですが。。。

ぜぇ~たいに、ありえない!!

ですね。

今でも、ガンダムみたいな望遠鏡みたいな機械で

三脚で据えて測っています。


世の中、どこでどう話が膨らんでそうなるのか

わかりませんが、

ある意味面白いですが・・・

ある意味怖い・・・

ような気がしました。


確かに片手でレーザーで距離測れる機械はありますが、

土地境界は無理です。


私が知らないだけで、面白い勘違いは

たくさんあるんでしょうね。。。

もし、知ってたら教えてくださいね。


==事務所==
江川土地家屋調査士事務所
09年07月22日 13時36分11秒
Posted by: egawa
もし、困ったことが起こったら、

資格のあるプロに相談を・・・と思ってみたけど。。。

なんだか不安。。。

硬そうなイメージもありますし、戸もたたきにくいですよね。

結局考えた末、非通知電話で掛けてみたり・・・。


そんな方が結構多いので、”どんな人”に頼んだらいいのかを

考えてみました。


一番大事だと思うこと

依頼する「人」を選ぶ時は、”自分に合う”ことが大事です。

特にトラブルを解決するために”信頼関係”は不可欠です。

資格者でも いろんな方がいるので、合う 合わない が

あったりするのも事実です。

時に偏屈なおじさん(私)みたいなのが出てきたりしたら

違う事務所に問合せし直しても良いかもしれません。


お医者さんの世界にセカンドオピニオンがあるように、

この士業の世界でセカンドオピニオンをすることも

悪くないですよ。 個人的に。。。


では、なにをもって 合う 合わない を決めるんだろう?

基準なんてものはありません。

これだけは自分のフィーリングを大事にしてくださいね。


そんないい加減な話!

って言われそうなので。。。


参考程度に項目にしてみますと

・話しやすい

・話をよく聞いてくれる

・説明が明瞭で分かりやすい

・質問に丁寧に答えてくれる

・真剣に考えてくれる

・安心感がある


例えば、依頼する人が 世間的に評価の高い大先生だと

しても、あなたが恐縮するあまり 思いをあまり話せなかった

としたら、その先生の能力も十分に発揮できないばかりか、

あなたにとって望んだ解決にならないことも考えられます。


っというわけで、

自分に合うベストパートナーを見つけましょう♪









==事務所==
江川土地家屋調査士事務所
09年07月20日 23時43分31秒
Posted by: egawa
土地境界で困ってる人からの問い合わせが

よくありますが・・・

これが、以外!

記録をとっていない方が多いんです。

トラブルの経過をすべて頭で把握しているなんて。。。

とても大変なことです。

たとえメモ書きでも効果はあるので、

今からでも遅くありません、是非書いてみませんか?


【メモ書きの効果】

・誰かに相談する時にスムーズ。

 相談時には、気持ちが高ぶっていることが多いため、
 記憶だけに頼ると 漏れがあったり 的確に伝えられなかったりします。


・証拠資料として

 メモ書きに限りませんが、記録を残すことは
 重要な証拠書類 となります。


・気持ちを落ち着かせるために

 頭の中のことを 書き出すという行為をすると、
 気持ちを落ち着かせる効果があります。


・あなた自身が解決へ向けて行動できるように

 相談する時に、どんなふうに伝えたらいいんだろう? 
 そんな思いが行動への足かせとなることもあります。
 記録があれば、それを持って見せるだけで、大体は 理解してもらえます。
 難しい事案であればあるほど、あなたが行動しやすくなることは間違いありません。


でも、なかなか書くのが難しいと感じる方もいるようで。。。

よくある理由に。。。

・どんなふうに書いたらいいんだろう?

・こんなに長期間に渡るとは。。。いつの間にか

 頭で把握できない状況になってしまった。

などあるようです。


だいたい自分が土地境界で悩むことになろうとは

皆さん思っていないのが普通です。

多少悩むことがでてきても、土地の利用に支障が出ないことが

ほとんどなので、我慢してしまうようです。

気がついたら、もう時は既に遅し。

トラブルの渦中に巻き込まれていた ということです。


そんなわけなので、土地境界に困る”前”に行動して

いただければ・・・・

無理かなぁ。。。

しかし、根気良くお勧めしていこうと思います。


記録はメモ用紙でも構いませんので、

気軽に書いてみましょう。

もともと定型なんて無いので、極端に言えば

自分だけ分かるようなものでも、無いより全然マシです!

もし書いていなければ、今からでも遅くないですよ。


※もし余裕があれば5W1Hを考えてもよいかもしれません。
”誰が” ”何を” ”いつ” ”どこで” ”どうして” ”どのように”
09年07月20日 01時57分07秒
Posted by: egawa
はぁぁぁぁぁ・・・

忘れたのは自分。

死ぬほど深いため息をついてしまいました。


大阪八尾市の久宝寺公園プールは結構穴場ですよ。

2歳のあーちゃんと私は

毎週のように、出かけていきます。


最初は水に入るのを怖がるあーちゃん。


初日は”空飛ぶ絨毯”

浮き輪に乗せて、プールさいどをお父さんは走りました・・・


2週目には、”空飛ぶ絨毯”はドサクサにまぎれて

着水に成功(TーT) ←嬉し泣き


3週目には”クラゲさんごっこ”ができました。

現在は

”のんびりクラゲ” ”エキサイティングクラゲ”

と2モードに対応しております。。。
09年07月17日 18時04分52秒
Posted by: egawa
今日は、奈良に土地の調査に行きました。

その土地の付近に、国道が90度に折れるところがありました。

車が交差点で皆90度に曲がっていきます。

なんで??

普通では考えられないことです。

何か特別の事情があるのかな???


その事情が気になるので、

ネット上で、情報を洗ってみました。

しかし、全くそれらしいものは出てきません。


役所の人は、知ってるかな?

お役所に入って、さりげなく聞いてみると。。。

90度に折れる箇所を挟んで、県事業と国事業で

事業が分かれるそうです。

理由はそれだけとのこと。。。

何人捕まえても、それ以上のことが出てきません。


考えすぎか。。。?

いやいやそんなことは無いハズ。


ならばと思い、現地でその事情を聞いてみると

でてきました。。。!!

昔の県会議員の鶴の一声でそうなったらしいです。。。

何の計画も無かったところに突然出来た道路。

昔はその議員の名前をとって○○道路と呼ばれていたとか。

その村に住む人のために、したんでしょうね。。。


地形は嘘はつきませんよ。ホントです。
09年07月15日 23時52分23秒
Posted by: egawa
境界杭はお隣様と"共有"であると"推定"されます。

ここで大事なことは、あくまで、"推定"ということです。

これを例を挙げて説明しますね。


Aさんの土地と、Bさんの土地の間に入っている境界杭があるとします。

1.AさんもBさんも、どちらがお金を出して設置したか分かりません。(AB共有)

2.AさんとBさんがお金を出して境界杭を設置しました。(AB共有)

3.Aさんがお金を出して境界杭を設置しました。(Aさんの物)

ということです。

3のように、共有でない時もあります。


ただし、気をつけてほしいことがあります。

新しい例として、

境界杭が"Aさん"のものだったとします。

Bさんとケンカした Aさんが、境界杭を壊そうとしています。

A:「自分で設置した境界杭なら、

壊してもBから文句言われる筋合いないじゃん!」

そう考えるのは間違いです!!

もし境界杭を壊したりしたら、警察のご厄介になるかもしれません。

境界杭は境界線を示したとても大事な杭です。

壊すことで、社会的損失が大きいため、刑法で禁じられています。

(※刑法にあたることは、”個人同士の争い”では済まされません。)

自分だけの”境界杭”でも、自分だけの”境界線”では無いのです!!

つまり、自分で設置した境界杭でも自由に扱えません。



お隣様がもし、境界杭を壊そうとしていたら、

そっと、やさしく、教えてあげましょう。

知らないだけかもしれませんから・・・。




※境界について知識の無い方を対象にしているため、説明を省略又は簡単にしています。
※参考
民法229条【彊界線上の物の共有推定】
境界線上に設けたる界標、囲障、牆壁及び溝渠は相隣者の共有に属するものと推定す。
刑法262条の2【境界損壊】
境界標を損壊し、移動し、若しくは除去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識することができないようにした者は、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
※お隣様の同意無しで勝手に入れた境界杭については、また別の機会でご説明いたします。




09年07月14日 12時05分29秒
Posted by: egawa
なんだぁ~~!!

思わず、叫んだ! この大きさ!

近畿大学の入り口を北側30mにある喫茶店です。

チャレンジあるのみ♪

巨大パフェ!
09年07月14日 00時21分01秒
Posted by: egawa
・・・つづくから。

試験に住む魔物とは?

そんなテーマだったように思いますが。。。


試験本番は、解答方法やペースは普段どおりにするのが良い。

おそらく頭では皆さん分かっていることだと思います。

しかし・・・

これを邪魔する奴がいます。

そう、「魔物」です。


もう既に試験を受けられた方で、経験された方はいるでしょうか?

模試では、いつも同じペースと解答方法で、安定して好成績だったのに・・・

試験本番で、いつもと違う方法を選択したり、ペースを誤ったり。。。

それで撃沈した方は数多いと思います。


なぜ、そんな事が起こるのか?

本試験を「特別」っと思う心がそうさせるのです。


心の調和とバランスの話を前回しましたが、

本試験が「特別」なら、解き方も「特別」であれば

心はなんのわだかまりも起こしません。

しかし、”慣れ”の問題から、試験本番は「いつもと同じ」が

求められるのです。

ここに、心が不調和を起こす原因があるのです。

そのため、心は調和が取れるように、考え方を誘導します。

試験本番中に、

「これは試験本番なんだから!」という理由によって

「特別」なことをさせようとします。

自らを正当化して、「いつもと同じ」ことを出来なくさせるのです。


もう言わないでも分かりました?

魔物の正体は自分自身の心に他ならないのです。

よく、魔物のせい!?で試験を落とす方は

ご参考にしていただけたらと思います。

試験時の心理を知ることは、”対魔物対策”には有効です♪

※プレッシャーによる能力ダウンとは、

また別のものです。
09年07月13日 01時01分06秒
Posted by: egawa
不動産の心理的な欠陥を前回挙げましが・・・

本当に沢山ありますね。


近隣トラブルって、基準や定義付けはありません。

私の事務所では、心理的な欠陥によって不快と感じることを

近隣トラブルと定義付けしています。

意味が少し広すぎかもしれませんが・・・

お許しを。。。


これらの問題は、少なからず必ずあり、

”有無”の問題ではなく、”程度”の問題です。

ご夫婦でも、気になるところは当然違うから

私は「調査は一緒に」とお勧めしています。


お仕事が忙しくて・・・

と言いたいかもしれませんが、


夢の幸せなマイホームを実現するため!


1日だけでも平日に休みを取って、

ご夫婦でゆっくりと話し合いながら

調査してみては いかがでしょうか?


ご夫婦で調査すればこんなメリットがありますよ。


メリット1

視点が違うため、調査の時により多くの

ことに気がつけることは、間違いありません。


メリット2

慣れないことをする時は、

気が進みません。

また、不安で一杯になります。

二人でなら、安心感が違います。


メリット3

お互いの新しい面を見ることができます。

二人で協力して築いていく姿勢に・・・

絆は深まるに違いありません(^^


少し冗談っぽく言ってしまいましたが。。。


出産や転職などの家族内の環境の変化も

考えながらしなくてはいけません。

気になる度合い(パロメーター)も

自分達が一番正しく知っているわけですから、

調査会社に頼むより、

「夫婦で調査が一番」でしょう♪

(できるだけ。。。)
09年07月10日 12時58分20秒
Posted by: egawa
試験には魔物が棲む・・・

そんなことをよく耳にしますね。

では、今日はそんな魔物の正体を暴いて見ましょう♪

本試験に強い方。

魔物上等!っと言ってのける方は、

読んでも意味はないかもしれません。


いいのかっ、そんなことして!

・・・と言われそうですが。。。

特にヤバイ所へご案内するわけではありませんよ。


魔物の正体は実は○○です!!


というわけで、その○○を探ってみましょう。



===
これを読んでくださっている方の中で、

本試験は「特別」なものと思う方は・・・?


「特別」っと思われた方。

魔物が現れやすいタイプです。

特に強く思われる方ほど、出現率は上ります。


少し話が横に逸れますが・・・

人間には、防衛本能があり、

自分の身を守るために、反射的に行動してしまうことが

ありますよね。


実は「心」にも、似たような作用があります。

自分の心に負担を掛けないようにする作用です。

日ごろ意識することは、ありませんが、

人間の心は、常に整理され、調和やバランスがとれるように

考え方は誘導されていきます。

そうすることで、心の負担を軽減しているのです。


話を元に戻して・・・

この「特別」と思うあなたの「心」にスポットを パッ!!

と当てたところで、今日はおしまい。。。
09年07月09日 23時51分24秒
Posted by: egawa
境界トラブルを抱えている方を対象に

新コーナーを作ってみました。。。


あなたの境界トラブルはどんな種類でしょうか?

トラブル解決へ向けて、頭の中を整理してみましょう。

大きく3つに分けると・・・


1.境界線の位置の主張が食い違う

  【 解説 】
  ・境界杭が入っていないため、あなたと お隣様の、

   境界線と思っていた箇所が違っていた。


2.お隣様との仲が悪いために、境界線の同意が貰えない。

  【 解説 】
  ・境界杭が有り、又はブロック塀が有り境界線の位置の認識は、

   お隣様と同じであるが、「嫌われている」ために同意を頂けない。
  

3.境界線付近の構造物や土地利用方法に関するもの。

  【 解説 】
  ・境界線自体は決まっている(認識が同じ)が境界線の上に

   作られたブロック塀や、室外機が越境してきている。

  ・境界線の下に木の根が伸びてくる。


==


この3つを、もう少し簡単な言葉に変えてみますと

1.境界線そのもの の争い    

2.感情的 な争い  

3.境界線 上 の争い  

となります。


==

分かりやすくするために、大きく3つの要素に分けて考えてみました。

実際のトラブルは、これらの要素が絡み合って起こります。


※感情的な争いは無く、境界線の位置が全く分からない時は、トラブルには分類できません。

 ”土地境界確定” という普通の作業で問題なく境界が決まる事がほとんどです。

※一般的に境界の目印を、いろいろな言い方がされています。
 境界杭=境界標=境界石=明示石など他にも多々あり

※隣人トラブルのひとつに 境界トラブルがあります。



==事務所(大阪府)==
江川土地家屋調査士事務所
09年07月08日 21時49分43秒
Posted by: egawa
通りがかりの小学生が言っていました。

”崖っぷち”のポニョ・・・

今の世相を掴んでいるのか・・・
09年07月08日 12時46分44秒
Posted by: egawa
2歳のあーちゃんは、歌がとってもお好き。

お母さんやお父さんによく歌ってもらうのですが、

気に入った歌は、

もっかい!(もう一回)

延々と覚えるまで歌い続けることに・・・


最近、驚いたことに。。。!

クラシック「モルダウ」の日本語版を覚えたのです。


公園の砂場で気持ちよく歌いだします♪

お父さんは横で拍手。

「やまやまのいずみに~・・・」

ここまでは、笑顔で聴いてあげられます。

「祖国のた~め~・・・」

2歳児が歌うことに、ものすごく違和感を感じて・・・

思わず苦笑い。。。

指で小さい声で。。。と合図を送りますが。。。

あーちゃんは相変わらず気持ちよさそうに歌います。


祖国のために、は大事なことだと思いますが。。。

意味わからなくても、お父さんより歌を覚えるのは早い!

さすが! ←最後はわが子自慢!?
09年07月07日 17時28分40秒
Posted by: egawa
不動産の心理的な要因の欠陥は、

見つけるのが難しいですよね。

そこで、心理的欠陥について、少しづつ解説ができたらなぁ。。。

そんな気持ちから、コーナーをつくってみました♪


不動産屋さんでマイホームを買う時、

「重要事項説明」とかいう名目で、大切な事項を

説明してもらっていると思います。

しかし、不動産の心理的な欠陥は、ほとんど

調査されていないのが普通です。

それは、なぜでしょうか?


今回はこれをテーマにしてみますね。

====

心理的な欠陥の有無は、

そこに住まわれる方が「不快」を感じるかどうか

を定義したとします。

すると、

何を不快と感じるのかは、個人差があり、感じる程度も様々だと

いうことがよく分かると思います。


基準をつくり規制するとか、法整備するということが

難しいのが、少しでも感じていただけました?


分かりやすいように、例を挙げてみますね。


①お隣さんとの人間関係の不具合

②近隣に暴力団が住んでいる

③工場、電車、自動車の騒音、振動がある

④近所にマンションが建ち景色、日照が悪くなった

⑤生活道なのに車の通りが激しい

⑥駅まで意外に遠くて不便

⑦バス又は電車の本数が少なくて不便

⑤通学の時、電車の混雑がひどい

⑥周辺の車の渋滞が激しい

⑦暴走族がくる

⑧近所の公園にガラの悪い人が集まる

⑨夜遅くまで、商店街の電気が明るすぎる

⑩近所で楽器やカラオケの練習をしている

⑪自治体の活動が活発すぎる

⑫元は湿地帯であったため、ジメジメしやすい

⑬風通しが悪い

⑭ペットの動物臭、工場の異臭がする

⑮子供の学校や地域に問題がある

⑯建物内や敷地で自殺や変死があった

⑰近隣にあってほしくないと思う施設がある

⑱子供が近づくと危険な場所がある

⑲夜遅く帰るには不安な道である

⑲お店が少なくて不便である

⑳近隣に宗教団体がある

・・・とまぁ、上げだしたら切りがありません。


さて、上のなかで、あなたが不快と感じたことがある

項目はありましたか?

不快の度合いも経度から重度まで、いろいろありましたか?


悪臭とか、騒音とかは、まだ基準もつくれそうな

気がしないでもないですが・・・


お隣に住んでいるAさんみたいな性格の人がおったら

教えてくれにゃあ(広島弁)

・・・そんなことは、人格否定に繋がりますよね。


他の項目も、ディープな部分に迫らないと

いけないものも少なくありません。


でも、事情は人間だから。。。

どうしても 合う合わない はあります。。。


不動産屋さんで、一部を除き、調査されない理由を

分かっていただけたでしょうか。
09年07月06日 08時35分51秒
Posted by: egawa
不動産のトラブルって?

どんなものがあるのでしょう。

トラブルを予防するために、

基本的な事項からいかがでしょうか?


知っておいていただきたいのは、

不動産に、欠陥の無いものは無いと言われています。

どれだけ、快適な住まいを手に入れるかは

購入時に、どれだけ自分で注意されているかが

とても大事です。


幸せ一杯の時だからこそ、視界が狭くなっていませんか?

最後まで油断をしては、いけません!

マイホーム購入の成功を祈ってます♪


==基本的事項==

大きく分けて3種類あります。


①土地、建物自体の欠陥

  土地の面積が不足、雨漏りがするなど。

  境界線の位置のトラブルはこれに当たります。


②法律上の欠陥

  建築基準法を違反した建物など
 
  建替えや、売買の時に発覚することも。


③心理的な欠陥

  近くの工場の音がうるさい、お隣さんとの

  人間関係がうまくいかないなど。

  境界線付近に起こるゴミ問題などは、これに当たります。

  この欠陥は、見つけるのが難しい!

  なぜなら、

  過去、現在、そして未来に発生する欠陥まで

  考える必要があるからです。

  

  ※後日詳細を・・・
09年07月05日 00時02分37秒
Posted by: egawa
リクエストがありました、

記述の問題文の読み方と、申請書の書き方について

私の気をつけていたことを思い出してみました。

あまりどこでも言わないようなことを

あげてみますね。


==問題の読み方は==

読むスピードをアップする方法から・・・


読書法でよくある方法ですが、

最初に斜め読みで大体の問題の内容をつかみます。

それから、精読にはいります。


問題文は、一語一句を気にしないといけない事が多いので

いきなり精読すると、読むときにスピードが遅い上に

よく引っかかり、また読み直しとなりやすいんです。


これは、頭は予めこんな内容だろうと予想をしていると

頭は楽に早く処理ができるという、読書テクニックを

盗んできたものです。

緊張して働きの悪くなった頭でも、処理が楽になりますよ。

読書なれしていない人は、

斜め読みに少々訓練は必要ですが・・・

==

次に書式の問題を読むときに気をつけていたことは・・・


視界を広く持つことです。

土地家屋調査士の試験は、土地と建物の大きく2つに分かれます。

書式を取り掛かる前に、

一度すべてに簡単に目を通しました。

その上で、掴めることは・・・

・土地と建物のそれぞれの時間配分

・図面は何分で書けそうか

・計算問題箇所、判断問題箇所、申請書関連問題箇所など把握

・自分の得点を取れそうな箇所、取れにくそうな箇所を把握

・上記の大体の得点配分を把握(経験から予測)

などです。

それからGO!です。

そんなこと考えていたら時間が勿体無いじゃん!

貴重な時間ですから、それもそうです。

しかし、上記の情報を掴むことで、

より冷静に試験に取り掛かれるメリットがあります。

試験は、どれだけ書いたかでも、丁寧に書いたかでも

ありません。

どんだけ点数を取ったかです。


点数の低いところで、いつまでも時間をとって頑張って

も仕方ありません。

時間の足りない土地家屋調査士試験だからこそ

問題全体の把握は、少ない時間を効率良く使うために

重要だと思います。

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問題に分からなくて、暫く悩んでしまう方、

試験の時間が全然足らない方、

案外、この悩みの時間を解消すれば大きな時間短縮に

繋がるかも知れませんよ。

極端に言えば、4問に1問は、捨て問と思って。。。

時間がかかる問題、難しい問題、得点の低い問題は

割り切って捨てていくのも一つのテクニックです。

それで、空いた時間は点検し、ケンプして

他の問題は、確実に得点しましょう。


私の場合、ミスと時間の無さに悩まされていました。

この手法を考え付いてから、

大きく得点を伸ばすことに成功しました。

はまる人は いるかもしれませんよ。


※実務している人はケンプは当たり前にしている事ですが、
 もし知らない方いれば、言ってくださいね。
※人情うんたら言っているのは、本当に最後の手段です。
 もちろん、こちらが優先です。
09年07月05日 00時00分26秒
Posted by: egawa
・・・つづくから。

==極悪手段1==

◆分からない正答より、分かる誤答を!

サブタイトル~おっちゃんは、勉強している人が好き、

勉強していると思わせるには?~


サブタイトルながっ(^^; 意味も??

極悪というよりも、姑息な手段のような気がしてきましたが。。。


試験記述式 イメージアップ大作戦に

受験生”パンダさん”と”クマさん”に登場してもらいましょう~♪


皆さんがいつも試験の時に考えていることだと思いますが、

出題者は受験生に何を問いたいんだろう?

どんな解答を期待しているんだろう?

そう、考えながら試験を受けていると思います。


まずはそんなところから・・・


==ここは試験真っ最中==

クマさんは迷っています。

この問題の出題者の意図はA、B、Cのどれだろう?

意図がズレたら当然、解答は全く違うものなります。

クマさんは、思いました。

恐らくAで答えるのが正解に違いない!

・・・でも、解答が分からないよぉ~

クマさんは結局、考えに考えて分からないため、

その解答部分は誤った解答を書いてしまいました。


一方、パンダさんは・・・

この問題の出題者の意図はA、B、Cのどれだろう?

パンダさんは、よく考えて思いました。

Aを問いたいに違いない!

・・・でも分からない。。。

少し適当な性格のパンダさん、

Aだと間違えた解答しか書けないから、それだったら

Bと勘違いしたものとして、正答をしたほうがいいや!

パンダさんは出題者の意図はBとした場合、正しい内容を書きました。


さあ、採点となりました。

おっちゃんの登場です。


==おっちゃんのひとり事==

クマちゃん、間違えてるねぇ~ばつ×!

結果:その箇所0点をもらいました。


次はパンダさんだね。

おしいなぁ~そんなことを問いたかったわけじゃないけど・・・

でも、正しいことを言ってるし、よく勉強はしてるなぁ。

0.5点あげちゃおう!

結果:その箇所0.5点をもらいました。


終わってみれば、パンダさんの勝利に終わったのです。。。

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すこし、話がめちゃめちゃで分かりにくくてごめんなさい。

言いたいことは掴めたでしょうか?


これは私自身に実際に起こったことです。

その時の問題が

土地家屋調査士としての立場で答える問題を

司法書士の立場として解答してしまいました。


出題者の意図を全く無視してしまい、

本当なら×バツ 0点でしょう。

しかし、司法書士の立場として考えた場合、

決して誤った内容ではなかったため、

おっちゃんには、好印象を与えることができ

得点を頂くことができました。


そんな経験から、

どうせ間違うなら得点に結びつける間違いができる。

という理論が生まれました。

使えるシーンは少ないかもしれませんが、イザっ

っという時にいかがでしょうか?

・・・つづく。
09年07月03日 12時30分33秒
Posted by: egawa
・・・つづきからです。

試験の記述には「人情」がある!

というところから、今度は

その人情を逆手に取ってみよう・・・

という極悪な話になってくるわけです。



逆手を取る前に、印象が大事だよってお話から。


採点者が人情のある”おっちゃん” なら

好印象を受ける答案が当然いいわけです。


採点している おっちゃんを想像してみましょう。

おっちゃんは、まず、解答用紙を見て

答案者をイメージします。


おっ頑張ってるね~

全然あかんやん!

字が読めん・・・きっと緊張してたんじゃろうね~


と、まぁ勝手な想像をするでしょう。


大事なことは、このイメージをいかに好印象に持っていくか! です。


試験の記述の解答なんて、みんなそれぞれバラバラで、

全く同じ解答なんて存在しません。

0.5点にしようか、1点にしようか・・・

微妙で迷うような解答と出会ったとき

このイメージが良いほうが、当然有利に採点されるわけです。

0.5点や1点に泣く方が大勢いるこの土地家屋調査士試験では、

結構バカにできないことかと思います。


で・・・ここから方法です。

・・・つづく。

ばかやろ~無駄話ばっかりで進んでねぇ~って言わないでね。
09年07月02日 17時55分49秒
Posted by: egawa
土地のトラブルがとても多い国、日本。

日本の領土が狭くて、市街地には建物が密集しています。

そのため、土地はとても狭くて、とても高額です。

すると、僅かな広さの違いで、土地の価格に大きく影響してきます。

また、土地の利用も、境界付近まで最大限に活用しようとします。

このような事が原因となり、様々なトラブルが発生しています。


主なトラブルをあげてみましょう。

1.境界線の場所の意見が食い違う(境界紛争)

2.隣の家の壁が近すぎて生活音がうるさい。(騒音問題)

3.隣の土地の「木」や「植物」が成長して境界を越えてきた(越境問題)

4.隣の新築建て替えの時、
  境界にぎりぎり、または越えて建てられた(越境問題2)

5.隣の土地の落ち葉やゴミが落ちてきて困る。(ゴミ問題)

6.隣の新築で、「日」が当たらなくなった。(日影問題)

などなどです。


境界杭がどれだけトラブルを防ぐ効果があるのか?

1の境界紛争については、言うまでもなく大きな効果があります。

2~6について、

一口で言うと精神的に違います。

分かりやすく言いますね。

境界杭を入れていると

境界線をしっかり管理しているという高い意識を相手に示せます。

この無言のプレッシャーの効果は絶大です!

職業上の経験ですが、境界に無頓着な方のお隣様は

やはり境界に無頓着だったりします。

あなたが境界線をしっかり管理していれば

お隣様もそれに気づき、やはり境界線に対して意識は高まります。

”境界杭”がその大きな”手段”になることは、間違いありません。


気をつけていただきたいことがあります。

上記2~6の問題で相手に注意するときは、

なるべく境界杭を設置してからにして下さいね。

なぜなら、

注意した時点で、相手との仲が悪くなれば、

境界杭を設置することに協力していただけなくなる可能性も高いからです。



※境界線の意見が食い違った場合、すぐ、「紛争」「トラブル」という言葉を使うことは
 適切ではありません。当ブログでは説明を簡略化し分かりやすくする意味合いで使用しています。
 お隣様とお話する時に使用すれば、相手との感情摩擦を悪化させる恐れがあります。

※境界標は境界杭と同じ意味です。
09年07月01日 12時10分12秒
Posted by: egawa
すこし、ひさびさになってしまいましたね。

引き続き気がついたものから。。。


これは試験本番の時に、あと1点! 

を狙うための方法です。


試験には、マークシート式と記述式があります。

マークシートは機械を使って処理するので、とっても冷徹です。

1段間違えて書くだけで、答案者の気持ちも全く無視して

容赦無く「×」をつけます。


・・・当たり前ですね^^;


で、問題は記述式です。

記述式は、人間が採点します。

しかも、情に深い!?人たちの筈です。

試験を受ける前から、噂はあると思います。

例えば、

・書かないより、書いた方が良い。

・字は汚いより、綺麗な方が良い。

・出題者の意図が掴みにくい問題が出たとき、
 
 解答者が多く選択した解答が正解になる。

そんな類です。

私もそれを聞いていた上で、試験本番に臨みました。

その結果、確かに「情」が存在することが確認できました!


その時の問題は、土地家屋調査士として、どう手続きをすれば

よいかの判断を問われていました。

しかし、私はなにを思ったか

司法書士として判断した解答をしてしまいました。

あぅ・・・痛い!!

土地家屋調査士の試験で、なぜ司法書士の立場で考えるんだー!

直後、・・・とても悔やんだことを覚えています。


後日、合格通知が来てびっくりしたのですが

ほとんど、その部分の減点が無いんです!

恐らく1.5点の配点と思われるところ

0.5点ぐらいしか引かれていませんでした。


でも、調査士試験は採点した答案用紙は帰ってきません。

なぜそんな細かいことが分かったのか?


それは、たまたま私の書式の点数がほぼ満点だったからです。

試験の解答も下書きですべて書いていたため、

間違えた箇所も事前に分かっていました。


結論、記述式に確かに「人情」はあります!!


次回はこの人情を逆手に取る方法を・・・極悪。
・・・つづく。